ITの未来を変えた!シリコンバレーの有名な偉人“スティーブ・ジョブズ”も発達障害!?

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今や知らない人はいないAppleの創業者「スティーブ・ジョブス」。

世界のIT業界の中心シリコンバレーに衝撃を走られたスティーブ・ジョブスは、発達障害でありかつギフテッドであったといわれています。


スティーブ・ジョブスは、公表はしていませんが、アスペルガーとADHDをあわせもっていたのではと関係者からもいわれています。

スティーブ・ジョブスは幼少期どんな子どもだったのでしょうか。
またどんな才能を持ち合わせていたのでしょうか。

今回は、スティーブ・ジョブズの幼少期と才能についてご紹介します。

子どもの頃は好奇心旺盛の問題児!?

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スティーブ・ジョブズは幼い頃から好奇心旺盛で、学校でも毎日気になったことを試してみたくてしょうがない子どもでした。

実際に小学校の頃は、ヘアピンに電気が通るのか実験したくなり、コンセントにヘアピンを入れて感電してしまったり、また授業中に花火をして怒られていたというエピソードがあります。


ジョブズのイラズラは先生を困らせ、学校では問題児とされていました。

よく言えば想像力豊かで好奇心旺盛なのですが、一方で不注意で危険をよく考えず、衝動的でもありました。

しかし、そんなジョブズも小学校4年生の時にある先生に出会い、一転します。

ジョブズを問題児から才児へ!才能を開花させた恩師

行き過ぎたイタズラばかりで勉強にも集中できず、成績も良くなかったジョブズですが、小学校4年生の時の担当教師「イモジーン・ヒル」と出会い変わり始めます。

ヒル先生はジョブズをやる気にさせ、1年間で飛び級を勧められるほど成績も急上昇したといいます。

この頃のことを振り返りジョブズは後に、

“ほんの子どものころに少しだけ道を正すだけで、その後の人生は大きく違ってくる”

と言い残しています。

あの時ヒル先生や他の支えてくれた先生に出会わなければ、100%間違いなく刑務所に入るはめになっていたと後に語っています。

妥協を許さないこだわり抜く力はアスペルガーの能力!

ジョブズは大学では授業に興味が持てず中退。しかし、退学後はカリグラフィというデザイン文字の美しさに魅了され、カリグラフィの授業に出て、デザインを学ぶようになります。

その後エンジニアとしてゲームのプログラムなどに携わり、成果を出しました。


ただ、勤め先でも彼のキレやすいという性格が出てしまい、仕事をする上で周りとの協調性があまり見られず、人ともめてしまうことも多々ありました。

他人の気持ちをあまり考えず、行き過ぎた発言で相手を傷つけてしまうこともあったようです。

また、ベジタリアンだから臭わないという信念のもと、お風呂に入っていない時期があり、周囲を困らせていたというエピソードもあります。


自分の納得したものはとことん貫き通す性格でした。

その後は自身でApple社を立ち上げ、思いつく全てのものに対し、最高を求めMacやiPod、iPhoneを世界に生み出しました。

ジョブズのこだわりは細部にわたっており、これまでどこの企業も気にしていなかった文字のデザイン性やPCの外観、そしてユーザーからは見えない内部にいたるまでこだわり抜きました。

本物じゃなければダメを出し続けた。それが僕が貢献したことさ

もっといいものが作れる。僕は知っている

「スティーブ・ジョブズ自分を超える365日の言葉」田外孝一/泰文堂(2016/5/1)

アスペルガーやADHDの特性の一つに妥協を許さない、信念の強さがありますが、ジョブズのこれらの傾向はアスペルガーやADHDの特性であったかもしれません。

特性を味方につけた結果、大きな強みになったともいえます。

このように発達障害と才能は紙一重のところがあります。
発達障害の凸凹の部分を持っていても、ジョブズはモノ造りという自分が愛した分野を徹底的に極めました。

シリコンバレーで注目!IT企業を支えるアスペルガー


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IT企業が多く集まるシリコンバレーの天才たちは発達障害の人が多くいます。


アスペルガー症候群は「シリコンバレー症候群」とも呼ばれており、シリコンバレーに本社のある

  • Apple

  • Google

  • Facebook

  • Twitter

  • Intel


などのIT企業に勤めるエンジニアの1割は発達障害であるといわれています。


実際のところはもっと多くいるのではないかと思います。

アスペルガーの人たちは会社になくてはならない存在であり、彼らのクリエイティビティがIT業界を支えています。

娘の通う学校にもシリコンバレーのIT企業に勤めているご両親が多くいるのですが、私と娘のように、親子で発達障害であったり、または兄弟で発達障害という人もいます。

発達障害であることは悪いことばかりではありません。

”僕たちは未来を創っているんだ”

といったスティーブ・ジョブズのように、発達障害の子ども達には未来を創る力が眠っている可能性が大いにあります。

それでは!

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