子供の発達障害「 ADHD」診断チェック

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発達障害ADHDとは?

お子さんの様子を見ていて、もしかしたらうちの子はADHDなのでは?
と心配されている親御さんもいらっしゃるかと思います。
ADHDは注意欠如多動性障害と呼ばれ、発達障害の1つです。

ADHDにはどんな特徴があるのか、まずは家庭でも簡単に
セルフチェックができるよう特徴を見ていきましょう。

ADHDの特徴 診断チェック

□ 忘れ物を良くする
□ ケアレスミスが多い
□ 集中力が低い
□ 興味関心のあることに関しての集中力は高い
□ 整理が苦手、部屋がぐちゃぐちゃ
□ スケジュール管理が苦手
□ ぼーっとしていることが多い
□ いつも考えごとしている
□ そわそわして落ち着きがない
□ 話しすぎておしゃべり
□ 相手の話を聞けない、割り込む
□ 待つのが苦手
□ 気に入らないことがあると乱暴になることがある
□ 他人のものをとってしまう

ADHDは不注意優勢型と、多動性・衝動性優勢型、
または両方の混合型があり、特徴のうちすべての項目が
当てはまるわけではありません。

また自閉症スペクトラムなど他の発達障害と併せ持っている
場合もあり、症状は個人によって様々みられますので、
全ての項目に当てはまらなくてもADHDであることがあります。

当てはまる項目がいくつか見られるようでしたら
専門の医療機関を受診することをおすすめします。

ADHDの子に見られる才能!

先ほどもお話ししましたが、ADHDは先天的な
脳のつくりの違いによる障害です。

神経回路に異常が見られているのですが、似たような
マイナスの特徴があるということは、
逆に似たようなプラスの特徴もあるということです。

ADHDには次のような特有の魅力や才能があります。

□ 頭の回転が早い
□ チェレンジ精神旺盛
□ アグレッシブであり、エネルギッシュ
□ 好奇心旺盛
□ 行動力がある
□ 楽しくて面白い
□ 同時に複数のことができる
□ コミュニケーション能力が高い
□ リーダーシップがある
□ 型にはまらない

こちらも個人差はあるものの、ADHDの子は活発で
ユーモアがある子が多いのでクラスの人気者になる
こともあります。

また、ADHDは多動と言われますが、脳内も常に忙しく
動いています。

いつも考えごとをしていて一見、ぼーっとしているように
見えるのですが、この特性は頭の回転が早く、物事を
テキパキこなす一面も同時に持ち合わせています。

大人で、仕事の処理速度が早い人も多く見受けられます。

斬新なアイディア・想像力を発揮するADHD

ADHDの人は型にはまるのを嫌う傾向があるため、
この才能を活かすことで、斬新なアイディアを生み出し、
創造力を発揮し、クリエイターやデザイナー、
起業家として活躍している人もいます。

世界で活躍している有名人も発達障害の人が多くいます。
ADHDではウィル・スミス、
ワン・ダイレクション元メンバーのゼイン・マリク、
マイケル・フェルプスなどが自身で公表しています。

苦手な面は長い目で見て繰り返し練習していき、
得意な分野を伸ばしてあげれば、子供達の未来が変わります。

型にはまれない発達障害の子供達は大人になるにつれて、
どんどん生きにくさを感じてしまいます。

同じ発達障害の子を持つ親としてできることは、
思う存分、娘が興味の持ったところを伸ばしてあげられるか
どうかだと思っています。

日本ではまだ発達障害への認識が薄く、発達障害の子供達への
教育が充分ではありません。
先進国と比べても遅れています。

私達親子が住んでいるアメリカでは州によって充実度の違いは
ありますが、日本よりもとても支援が整っています。
親がたとえ発達障害に対しての知識が薄かったとしても、
学校側でしっかりとサポートしてくれるため早い段階で
発達障害に気づいてあげられることが多いです。

そして発達障害だからといって、差別されたり、
いじめられたりということがありません。

日本はみんなと違うことが良いとされていない文化が
根付いているため、どうしても変わっているとネガティブな
イメージですが、アメリカでは本当に気にしていないという
表現がぴったりです。

互いの違いを認め多様性を受け止めることで多くの
発達障害の子供達が生きやすくなるのではないかと
思います。

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